不妊と栄養と肥満の関係

女性の栄養状態は妊娠率に大きく影響します。

 

 

 

国立生物工学情報センター(N C B I )のサイトには栄養摂取状況による妊娠率のさを示したイタリアの大学の研究チームによる論文があります。

 

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26692540

 

 

この実験では原因不明不妊の女性122名のうち1.栄養状態が良い人、2.栄養素が不足している人、3.栄養不足+肥満の人の3グループに分け、更に彼女達に配合の異なるサプリメント(1.鉄+葉酸 2 鉄+葉酸+マルチビタミン 3.マルチ+イノシトール)を体外受精を開始する3ヶ月間摂取してもらい、体外受精の成功率を調べたものです。

 

 

結果は、「栄養が不足しているグループ」がマルチを服用したケースの妊娠率が36.3%と最も高く、次に「栄養が良いグループ」の女性が鉄と葉酸だけを摂取した場合の妊娠率が36.3%と最も高く、その次が「栄養が良いグループ」のマルチと「栄養が不足しているグループ」の鉄と葉酸が同率30.0%で、「栄養が良いグループ」のマルチ+イノシトールで「栄養が良いグループ」では10.0%トール、「栄養が不足しているグループ」では13.3%となっています。

 

妊娠率が低かったのは栄養不足で肥満のグループで鉄と葉酸だけでは一人も妊娠に至らず、マルチで7.1%、そして、マルチ+イノシトール15.3%となっています。

 

 

結果が入り組んでいてわかりづらかったかもしれませんが、まとめますと、

 

1.栄養状態に関係なく肥満は妊娠率が低くなる。

 

2.葉酸や鉄を摂取すると妊娠率が高くなる。

 

3.その人に不足している栄養を補った時が妊娠率が最も高くなるが、ラクトフェリンやイノシトールといった必須栄養素以外を摂取するとかえって妊娠率がさがってしまう。

 

という事です。

 

 

また葉酸や鉄以外ではリン脂質やコレステロール、たんぱく質を補うことで卵子が大きくなったという報告があります。

 

 

 

食事から自然に栄養を取るのが理想

 

 

 

このように妊活中には葉酸や鉄などをサプリなどで摂る事も効果的ですが、他の栄養素は取りずぎると逆効果になってしまう場合もありますのでサプリなどで過剰摂取してしまわないよう、バランスのとれた食事から栄養を摂れるのが理想的です。

 

 また肥満は不妊の原因となりますので、適度な運動やカロリー制限も必要になってきます。

 

 

アキュモード式では普段の食事から必要な栄養素が適度にとれるように専門の栄養士が作成した食事レシピが数多く紹介されていますので、献立の参考にして更に葉酸などのサプリを補うと効果的に不妊改善につながります。

 

 

更にアキュモード式のエクササイズは代謝を高める効果がありますので毎日5分間だけでも行うことで肥満の改善効果があり、栄養と運動の両面から不妊改善する効果があります。

 

 

体に優しく不妊改善に効果的なアキュモード式妊娠術はmきっとあなたの妊活に大きな力となるでしょう。

 

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