卵管造影検査をしましょう。

 
妊娠を望むにはまず、妊娠を妨げる要因を取り除いていくことが必要です。

 

アキュモード式妊娠術で出来ることは冷えや血流、栄養の滞りを改善し、体全体の妊娠力を上げて行くことです。

 

しかし卵管のつまりなど、物理的な障害が不妊の原因になっている場合には、それを調べて治療でそれを取り除かなければなりません。

 

 

 その1つが卵管造影検査です。

 

 

 卵巣で作られた卵子が受精のために子宮へ向かう時に通る管を卵管といいます。

 

この卵管に癒着やポリープなどが出来てたり、他の原因で詰まっていると、卵子が子宮まで辿りつけなくなり受精が出来ません。

 

卵管の詰まりは、痛みや違和感などの自覚症状がほとんどないため、検査によって調べてみないと判明しません。

 

 そこで、卵管造影検査を行って卵管の詰まりを調べます。

 

 

卵管造影検査の手順

 

 卵管の詰まりはレントゲン撮影によって確認します。

 

レントゲンで確認するためには、まず子宮に造影剤を注入します。

1.造影剤を注入にはバルーンカテーテル(先端が風船状になっている柔らかい管)を子宮内に入れて風船の部分を膨らませます。

 

2.その管を通して造影剤を注入していきます。

 

3.造影剤の注入が終わったら造影剤の様子をレントゲン撮影して確認します。

 

4.24時間後に、再度造影剤の広がりの様子レントゲン撮影して確認します。

 

 

検査することでつまりが解消される事もある。

 

 

卵管の詰まりが軽度の癒着出会った場合にはは、検査時に注入された造影剤が癒着部分を押し広げることにより卵菅の詰まりが解消される場合もあります。

 

 

 

検査は痛みを伴う場合も

 

 

 卵管造影検査は子宮内にカテーテル(柔らかいチューブ)を差し込んでそこから造影剤を注入しますが、このカテーテルを固定するため、先端が風船状のバルーンカテーテルを使用し、子宮内で風船をふくらませてカテーテルを外れないよう固定します。

 

 この時にお腹の張りや、人によっては激痛を感じる事もあります。

 

 

  また、造影剤を注入する時にも、人によっては生理痛のような痛みを感じる方もおります。

 

 

 検査では子宮や卵管が癒着している人ですとその分痛みが大きくなる傾向があり、中にはかなりの激痛を感じる人もいるようです。

 

 

 しかし、先にも述べましたように卵管造影検査は不妊の原因を調べるだけでなく、卵管のつまりを改善することもありますので、不妊の疑いがある場合には必ず受けておきたい検査です。

 

 

 検査後の治療は?

 

検査後の造影剤注入によっても卵管のつまりが解消されなかった場合には、治療法として

 

 

軽度のつまりでしたら再度卵管に生理食塩水や造影剤を注入する「卵管通水法」があります。

 

 

それでも癒着などがひどく、詰まりが解消されない場合には、卵管形成手術を行うという方法があります。

 

 

片方だけでなく、左右の卵管が詰まっている場合には体外受精によって卵管を通さずに受精する方法もとられることがあります。

 

 

不妊の原因は様々です。不妊改善は一つだけの方法にこだわらず、東洋医学によるアキュモード式妊娠術で体の妊娠力を調え、同時に西洋医学による不妊治療など多くの選択肢を視野に入れて進めて行くことが望ましいでしょう。

 

 

アキュモード式妊娠術トップページ